NPO法人 ほのぼの研究所

【団体登録番号】 20-08
【団体名】 NPO法人 ほのぼの研究所
【ふりがな】 ほのぼのけんきゅうしょ
【活動分野】 福祉・健康 保健・医療 社会教育
【活動内容】 高齢社会の諸問題、特に認知症に関する諸問題を解決する科学技術や社会システムについて研究する機関。所長が考案した認知症予防会話支援手法「共想法」と関連サービスを平均年齢70代の市民研究員が多世代、多分野の方々と実践、研究・開発を行っています。「共想法」はテーマに沿った写真と話題を用意して、1人ずつの持ち時間を決めて会話する手法です。柏市以外でも茨城県、埼玉県、大阪府の介護関連施設や認定NPO法人にて、定期的に実践を行っており、これまで延べ1万人の方々が共想法に参加しています。認知症、認知症予防に関する講演会を、毎年2回(NPO法人設立記念・クリスマス講演会)開催して、地域の方々をはじめとする多くの方々への認知症予防の啓蒙につとめております。柏市より受託した認知症予防講座も毎年開催しています。また、毎月1回テーマに沿った写真を持ち寄り《伝える》《考える》交流の場で楽しみながら「話す」「見る」「聴く」の会話で脳を鍛え、認知症予防につなげるために「共想法」継続コースを柏市介護予防センターほのぼのプラザますおにて10年近く継続的に開催しています。

http://www.fonobono.org/modules/mydownloads/visit.php/cid=2&lid=56Alを搭載した司会ロボットによる共想法を体験できたり、最新の認知症に関する知見に多く触れることができます。見学・体験希望者、賛助会員、市民研究員、随時募集しております。お問い合わせはEmail宛お寄せ下さい。

【その他(PR等)】 2018年1月4日に毎日新聞、6月8日にNHKEテレ『あしたも晴れ!人生レシピ「AIでどう変わる?超高齢社会』(http://www4.nhk.or.jp/jinsei-recipe/x/2018-06-08/31/27412/1481310/、あるいはhttps://www.youtube.com/watch?v=ZD_EtKeyJlk)にて、AIを使った認知症予防手法として、また10月10日に読売新聞東葛版にて「共想法」が紹介されています。(以下写真左:NHKEテレの放映画面抜粋・右:柏市認知症予防講)
【設立年月日】 2008年6月1日
【会員数】 正会員15名、賛助会員約100名
【拠点住所】 柏市柏1-7-1-301Day・Oneビル3F
【代表者氏名】 大武美保子理化学研究所革新知能統合センターチームリーダー
【事務局 TEL】
【事務局 Mail】 frioffice@fonobono.org
【ホームページ】 http://www.fonobono.org/
【SNS①】 https://www.facebook.com/kaigo.kyosoho/
【SNS②】